プロジェスチャー 脳キッズバランサー(13のタスク) タッチパネルゲーム

こども脳機能バランサープラスの狙い

ことばに親しみ語彙を増やす

ことば ことばに親しむことばに親しみ、語彙力をつけるには、「はじめのもじ」「ことば」などの言語タスクをなぞなぞやゲーム感覚で楽しみます。
これらは、すべて文字と音声の両方で取り組むことができます。

文を理解する力をつける

あおいくま 「ききことば」「わたしはだれ?」といったタスクでは、2語文、3語文と、問題が少しずつ複雑な構造になる仕組みです。
繰り返すうちに、自然と文の構造が理解できるよう配慮してあります。

ことばを聞き取る力を育む

ことばのききとり 「わたしはだれ?」タスクは、文字と音声がセットとなって出題されるなぞなぞです。
聴覚認知の困難な子どもたちのための、聞き取りトレーニングにもご活用いただけます。

数を理解し身につける

しかくたんさく 「しかくたんさく」では、数をたどっていきます。数唱しながら取り組むことで順序としての数に親しみます。
「ブロック」では、積み重なったブロックの数を数えます。量としての数を理解することができます。

空間認識力をアップさせる

ブロック 日常生活から高度な数学にいたるまで、「見える」力は非常に大切です。
「ジャストフィット」では平面のシルエットクイズで二次元の認知力を、「りったいフィット」では三次元の認知力を、それぞれ高めることができます。

遂行機能を強化する

フラッシュライト 日常生活でだんどりを考え、遂行するには、途中で必要な情報を記憶するワーキングメモリと遂行機能が必要です。
「フラッシュライト」はワーキングメモリを、「さめがめ」は遂行機能をゲーム感覚で鍛えることができます。

感情を制御する力をつける

スピードタッチ 自分の感情をコントロールする自分の感情をコントロールしながら行動する力は、日常生活の大切な要素です。「スピードタッチ」「くるま」「もぐらたたき」は、楽しく取り組みながら、自然に抑制力を身につけます。

集中力を高める

もぐらたたき 「しかくたんさく」「もぐらたたき」「スピードタッチ」の各タスクでは、画面全体の状況に注意を払い、冷静に判断し、正確に操作する力をトレーニングすることで、集中力を高めることができます。

褒めて自信をつける

褒める 達成したことに合わせて、子どもたちをしっかり褒めてあげることで、自己への信頼を作り、やる気を高めることができます。
これは学習効果を高める上で、大変に重要で有効な要素です。

機能と特徴

3つの力をトレーニング

3つのバランス 13種のタスクを「注意力」「言語力」「空間認識力」の3つの力に分類。
得意やニガテも分かりやすいので、楽しみながらバランスよく、脳の機能をトレーニングできます。

現場の専門家の声を反映

専門家の声を反映 専門家によって考案された13のタスクを、小児科医、リハビリ医、言語聴覚士、作業療法士、理学療法士らからなる専門家チームで検証。現場の声を反映した、無理なく楽しく使えるツールになりました。

データに基づいた「発達年齢」判定

発達年齢判定 各年齢ごとのタスクの成績データを元に、スコアを標準化。
タスクごとに発達年齢(0~10歳まで)と、発達指数を判定します。
自己肯定感を持つことが、認知機能全般を伸ばすことと大きな関連があります。
弱点を探すためではなく、得意な分野を1つでも多く見つけて、褒め・励ましのためにこれらの値をご活用ください。

きめ細かいタスクのレベル設定

レベル設定 発達の度合いやそのバランスは、子どもによって異なります。
そこで、全てのタスクに誰でもトライできるよう、タスクごとに難易度を調整する機能を搭載しました。
※かんたんモード時の発達指数・発達年齢は参考値となります。

記録と分析

データ・グラフ データをグラフや表で表示します。
現在の状態や結果の推移を把握できます。
子どもたちの長所を見つけて、ぜひ一緒に喜び、励ましてあげてください。

印刷機能

データ・グラフ データをグラフや表で表示します。
現在の状態や結果の推移を把握できます。
子どもたちの長所を見つけて、ぜひ一緒に喜び、励ましてあげてください。
レデックス株式会社ウェブサイトから引用させて頂きました。